手打 焔(栃木県那須塩原市)…黒磯で食べる、グレードアップされた白河ラーメン

[2016/07/17 訪問]

那須塩原市は合併によってできた自治体。新幹線の駅名で浸透しているが、元々那須・塩原は別々の土地だ。そして、鉄道好きにはこの界隈であれば黒磯が有名だろう。この駅で直流・交流が切り替わる。そしてかつては黒磯市という自治体があった。この街に、わたしが栃木でも好きな店がある。

その名は「焔(ほむら)」。黒磯駅から2キロ以上離れていて、原則は車での訪問となろう。開店から30分経過した時間にお邪魔、15名ほどが並び、1時間は待った。この時は4人での訪問で、楽しく会話しながら待ったから苦では無かったが・・・何故かトリケラトプスのオブジェがある。かつてカラオケ屋さんがあった時の名残らしい。

ここは白河ラーメンの名店の息子さんがやられている店で、スタイルは白河なのだが、それをブラッシュアップした印象。手打ち麺もスープも極上、特にスープの仕上がりに驚いた。駅から遠いし未だに行列店ということでかなりハードルが高いものの、あまりに美味いのでいつか再訪問を狙っている。

<2026/05/28 記>

ラーメン。基本的には白河ラーメンのスタイルだが、実際にはそれをグレードアップさせた独自のラーメン。
「柔らかず・固からず」というキャッチフレーズの自家製麺は、その通り独特な歯ごたえのやや太めの麺。
しかしこの店の真髄はスープにあり。白河らしい鶏・野菜ダシだとは思うのだが醤油が立っており、香味油等の効果があるのだろう、上品さとジャンクさが一体となった非常にクセになるもの。
水を飲んでこのスープを飲んで…という行為を何度繰り返しただろうか…炙りのチャーシューやメンマも美味。行列も納得だ

手打 焔
〒325-0026
栃木県那須塩原市上厚崎374−2