下田屋(滋賀県大津市)…ダシや技術が光る料理、これに滋賀の日本酒がたまらない店

[2024/11/30 訪問]

2年ぶりの大津だが、人気の居酒屋は予約なしだと相変わらず厳しい。駅前居酒屋はほぼ全滅だった。いつかお邪魔したいなぁと切望している駅の北東の小路も、この時ばかりは予約でいっぱいの店も多数。大津は全国の県庁所在地で最も静かと言われているが、言い換えれば穴場でもあり、良店が多いのだ。

大津停車場線も店が多数あるものの、やはり人気店は予約なしだとNG。そんな中気になる店があり、ダメモトで覗いたのが「下田屋」という店。料理のラインナップなどから、こだわりを感じた次第。ここは運よく、ピークタイムを過ぎていたからか入店できた。有難い。

何となく入るには勿体ない、かなりハイレベルな料理の数々。加えて日本酒も種類豊富で、滋賀の酒が多数あるのがありがたい。魚料理を推している感があるが肉料理も美味い。カウンターでご主人と滋賀の会話をするのもまた楽しい。こうして新たに大津でお気に入りの店に出会うことができ、嬉しい限りだ。

<2026/08/30 記>

数の子山葵漬け。シャキシャキの数の子、これに風味豊かな山葵の香り、これは日本酒である

ボラ白子炙り。ボラはあまり東日本では見かけないが、トロットロの心地よい触感に炙りによる香り高さは何度口にしても飽きない

お通しのおでんはチビ太スタイル、見た目の面白さだけでなく、わかめを加えただし汁が胃に染み入る美味しさだった

アテは全般的に日本酒愛好家泣かせの仕上がりなので、そりゃ飲む。滋賀の銘酒、七本槍は進んで仕方なかったです

店舗外観

下田屋
〒520-0056
滋賀県大津市末広町2−9