[2019/05/11・2025/11/26 訪問]
東京、四ツ谷にある名店「こうや」は業界でも歴史が古い人気店。巨大な雲呑と、豚骨清湯のスープ、そして酒が飲める店だ。ここを師事し独立した店も幾つかあるが、中でもその名が知られているのが「茂木」で、三軒茶屋から徒歩数分のところにある。246沿い、赤い屋根が目印だ。
L字のカウンターに腰掛け、メニューをよく見ると酒肴も幾つかあるのは師匠譲りか。以前訪問した際は、後から入ってきた客がビールを頼み炒め物を頼んでいた。しかしながらやはり本質はラーメン。勿論こちらも雲吞麺が一番人気だ。この系統ならではの、ぎっしりと餡が詰まった雲呑は美味。
茂木の魅力は、雲呑だけではなく、スープも具材も秀逸で、ボリュームたっぷりな点も挙げられる。全般的にスキがまるで無く、最後まで堪能できる一杯。そう、ここは具材が美味いのもポイントで、やはりこれらでビールを飲んでみたい。しかしそうするとこのラーメンを食べきれないかも・・・何とも悩ましい店である。
<2026/02/11 記>

雲呑麺・醤蛋

巷の濃厚豚骨とは全く異なる、穏やかな口当たり。しかしながらその旨味は強く、甘みを感じさせる。後半は卓上の豆板醤を投入するのも良い

縮れ麺はツルツルでスープにしっかりマッチ。平ざるで麺上げしてます

柔らかく仕上げられたチャーシュー、メンマも味が染みてて柔らかい

雲呑は5個も入り、サイズもでかい。「雲を呑む」とは真逆のワンタン、勿論味もしっかり。味玉まで頼んだのでかなりのボリュームなのだが、美味いのだから仕方ない

皿雲呑はアテメニューにあり。白ネギ・豆板醤と一緒に。ビールが進むが腹も膨らむ・・・

こんな時は雲呑なしメニューで、というわけで高菜麺。この高菜も、スープに浸して蓮華で掬って食べると極上だ

店舗外観
| ラーメン 茂木 |
| 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2丁目13−1 |