[2009/08/27 ほか多数 訪問]
大阪、天満にはかつて「菊水」という有名なお好み焼き屋さんがあった。とある情報誌よりそれを知り、次の大阪では是非お邪魔したいと意気込んでいた。が、その後閉店されてしまった。では天満に、他にお好み焼き屋さんが無いかなぁ・・・と探して見つけたのが「千草」だった。
ここは原則、お客が自分でお好み焼きをこさえるシステム。大阪では珍しい。初訪問時は何となく感覚でトライ、それなりに美味しく仕上がった。以来、何度も足を運ぶようになり、その中で少しずつ、わたし自身の熟練度が上がってきた。空気を入れるようによくかき混ぜ、片面5分半、もう片面が5分。仕上げにマヨネーズ・辛子・ソース・青海苔・鰹節。ぜーんぶ自分でできるようになりました。
※お店の方にお願いすれば、焼いてもらえます
こういうのも楽しいのか、最早わたしにとって大阪お好み焼きの定番は「千草」となった。ここ近年、外国人観光客による人気も加わり、滅多に入れなくなったが、それでも天神橋商店街の脇道から店を確認し、並んでなければついついお邪魔し、いつものごとく5分半・5分と焼き上げる自分がいるのだ。
<2026/01/10 記>

豚玉。豚肉・玉子・キャベツなど、そして生地。これらを、空気を入れるように混ぜる

油を自分で鉄板に敷いて、記事を乗せ、形を整える。ここから5分半ほど待つ
※焼き上がり時間は個人の好みです。是非、自分にフィットした焼き時間を探してみて

更に裏面5分で焼き上がり。調味料は割と多めに使いがち

ホワッとした歯ごたえ、豚肉の旨味に、甘辛のソースとマヨネーズによるハーモニー。誰を連れてきても満足してもらってます

豚・イカ・海老の入った「チャンポン」。これもよく頼む。
ちなみにモダン焼きは、この店では「アベック」という品名です

すじのお好み焼きも、いかにも大阪のお好み焼き。高級店ではなく、大衆的な雰囲気も良い

「千草焼き」は唯一、お店の方だけがこさえるお好み焼き。豚ロースを記事で挟み、ケシの実をふりかける。焼き上がりは見事。冬場はカキのお好み焼きも美味い

焼きそばのチャンポン。焼きそばもセルフではなくお店の方が焼く。太めの麺にソースが絡む。本当はお好みも焼きそばも一緒に食べたいのだが、そうすると腹いっぱいになって食べ歩けなくなるので、これはいつも複数人で訪問の時しか頼まない。もどかしい・・・

店舗外観
| お好み焼 千草 |
| 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋4丁目11−18 |
