[2011/08/24・2026/08/28 訪問]
京都、山科。JR京都から1駅だが山を越えるので遠い気になるのだが地下鉄も走っているしアクセスは申し分なし。厳密にはそんな地下鉄東西線の東野駅、ここは山科の隣なのだが、ここを最寄とする老舗の「夜鳴きや」は紛れもなく京都屈指の名店だ。
しかし・・・この店への訪問は険しかった。過去、3度トライしたのだが、営業時間の短さや臨時休業など想定していない不運に見舞われたこともあった(帰りに近くの吉野家で牛丼食べたっけ・・・)2011年8月、懲りずに東野から店に向かったわたし、なんと、暖簾が下がっていたのだ。
というわけでやっと食べることができた中華そばの美味さたるや、こんな苦労?もあったものだから殊更に印象的で、いつかは再訪問したいと願い続けた。が、近年は営業日数が少なく、土日も定休。営業時間も短くなり、更にハードルが上がってしまった。
そして2026年8月、切望した再訪問が叶った。東野駅からなだらかな登り道を15分近く歩いて辿り着いた。L字のカウンターに座敷もあり(使われていないかもしれない)、今は女性2名でご対応。この時、夢にまで見た「めし」と大根の漬物も試し、大満足。今でも、わたし的に京都でナンバーワンのラーメンですね。また必ず再訪問したい。
<2026/04/12 記>
<2026/09/02 追記>

中華そば。15年ぶりの邂逅

鶏メインと思われるスープはカエシが強めなこともありかなり味濃い目で、コクも強い仕上がり。背脂も加わり、脂分がやや強め。しかしこれと九条ネギとのスープマッチングは極めて極上で、更に卓上の辛味(ニンニク風味がたまらない)で味を引き締めるのも最高。兎に角白飯に合うスープだ

麺はやや細めで歯ごたえよく、喉ごしもグッド

具材は茹でもやしに、何といっても巨大なチャーシュー。身も厚く、まるで焼肉を食べているかのような錯覚に陥る

めし小。巨大な大根の漬物がシャキッと強い歯ごたえと甘めの味付け、これまた最高に美味い

2011年訪問時。味の方向性は変わっておらず、兎に角ここのスープの中毒性。絶対にめしは頼んだほうが良い

店舗外観
| 夜鳴きや |
| 〒607-8131 京都府京都市山科区大塚南溝町36 |