[2025/01/30 訪問]
江東区、南砂はかつて工場地帯で、そのため東京大空襲で大きな被害を受けた。戦後は工場が移転し、平成に至るまでマンションが大量に建てられた。わたしにとって南砂町界隈はマンションの街、というイメージが強い。住吉・南砂町・西大島・大島辺りは好きな飲食店も多い。
「山城屋酒場」もそんな店のうちの一つだが、ここは遠い。最寄駅は住吉か西大島。いずれの駅からも、15分近くは歩かなければ辿り着かない。そのためバスで来店する客も多い。1890年代創業の老舗、マンションの多いこの地に移転したのが1950年代とのこと。
カウンター・奥の座敷・張り巡らされたメニュー、いずれも昭和の大衆酒場そのまま。それにしてもこんなに遠い場所なのにお客さんで満員とは。カウンター満席につき座敷に相席させられたほどだ。しかし雰囲気のみならず刺身や炒め物いずれも絶品、そして安い。これは遠くからでも通ってしまう名店だ。
<2025/12/31 記>

鯛の刺身。平日20時過ぎの到着で売り切れも多数、刺身で唯一残っていたのがこちらだった。身が厚くて歯ごたえも良い

肉野菜炒め。たっぷり盛られていて、塩味がやや強く、シャキシャキとした歯ごたえがたまらない

ハムカツ。ソース・マヨネーズ・辛子で頂く。これまたサクサクの食感で美味い。どれもこれも美味しい。多数あるメニュー、何度も通って色々試してみたい店だ

ホッピー

そして島根・雲南の酒、理八も追加。こういうメニューも揃えているのが居酒屋好きの心をくすぐってくれる

店舗外観
| 山城屋酒場 |
| 〒136-0076 東京都江東区南砂1丁目6−8 |
