元祖白石うーめん処 なかじま(宮城県白石市)…そうめんとは似て非なる、温麺のもっちり食感

[2022/11/12 訪問]

ラーメンや蕎麦・うどんはご当地食があるが、地域によってはそれらにも属しない郷土料理の麺類がある。そうめん・沖縄そば・ちゃんぽんもその一つだが、宮城県白石市にある「温麺」をご存じか。これは「うーめん」と呼ばれる麺類なのだ。

白石市の繁華街は白石蔵王駅よりも白石駅の方にあり。初めてこの街に訪問した際は、白石蔵王まで新幹線で向かい、そこから歩いて向かった(ちょっと遠い)。温麺専門店も幾つかある。わたしが入ったのは「なかじま」という、白石駅前のお店。

温麺は短い麺。油は未使用で、そうめんとはちょっと異なる。つるっとした喉ごしが心地よい。「なかじま」では3種類のつけダレで提供、これが美味い。温麺の魅力のみならず胡麻などのタレでの味変。温かい温麺もまた美味いらしい。アットホームな雰囲気も良かった。

<2026/03/22 記>

味三種と天ぷらセット。そうめんに極めて似た形状、弾力はこちらのほうがややもちっとしている気がする

タレはゴマ・くるみ・醤油

3種類いずれも美味しいが、特にゴマが美味しかった。食感も喉ごしも非常に満足度が高い

揚げたての天ぷらは生ビールも進む

付け合わせの温泉玉子。こちらでは月見・とろろ・山菜の温麺なんてのもあれば、果ては「地獄うーめん」(激辛メニュー)なんてのもあり、結構手広い印象。思い思いの温麺メニューを探すのも楽しいだろう

店舗外観

元祖白石うーめん処 なかじま
〒989-0243
宮城県白石市沢目8−23